千葉中央卸売市場で新鮮な海の幸の卸売をしているかずさ水産のブログです。
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土用の丑の日というと、夏に鰻を食べる日というイメージが強いのですが、実は、春夏秋冬それぞれの季節に丑の日が存在するのです。
そして、春の土用の丑の日がちょうど来週水曜日の17日。それに合わせて、かずさ水産では絶賛鰻を売出し中です。
さて、まずは、唐突に春夏秋冬に土用の丑の日があると聞いて驚いている人もいるかと思いますから、その由来を説明しましょう。
そもそもは、中国より伝わった五行説に起因しています。五行説とは、世の中のすべての事象は火、水、木、金、土の5つの要素からなり、その栄枯によって決まるという説です。
これにならって、春を木、夏を火、秋を金、冬を水と割り当てました。しかし、土だけが余ってしまいます。そこで、それぞれの季節から18日を削り、合計72日を土と割り当てたのが土用の始まりとされています。その中で、十二支を順番に振り分けていき、ちょうど丑にあたった日が土用の丑の日というわけです。
この土用の丑の日になぜ鰻を食べるのか。一説には、平賀源内が「丑の日にうのつくものを食べると病気にならない」という迷信を利用し、売れない鰻屋の広告に「本日土用の丑の日」と銘打ったからといわれています。
ただ、季節の変わり目にウナギのような滋養のあるものを食べるのは理にかなっているので、あながち迷信ではないかもしれませんね。
当店のウナギは、飲食店にも仲卸ししてるほど、品質、味ともに自信あり。温暖差が激しいこの時期だからこそ、鰻を食べて乗り切ってみては。
かずさ水産 土用の丑の日
参加しています
ショッピングランキング
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そもそもは、中国より伝わった五行説に起因しています。五行説とは、世の中のすべての事象は火、水、木、金、土の5つの要素からなり、その栄枯によって決まるという説です。
これにならって、春を木、夏を火、秋を金、冬を水と割り当てました。しかし、土だけが余ってしまいます。そこで、それぞれの季節から18日を削り、合計72日を土と割り当てたのが土用の始まりとされています。その中で、十二支を順番に振り分けていき、ちょうど丑にあたった日が土用の丑の日というわけです。
この土用の丑の日になぜ鰻を食べるのか。一説には、平賀源内が「丑の日にうのつくものを食べると病気にならない」という迷信を利用し、売れない鰻屋の広告に「本日土用の丑の日」と銘打ったからといわれています。
ただ、季節の変わり目にウナギのような滋養のあるものを食べるのは理にかなっているので、あながち迷信ではないかもしれませんね。
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