前回はちょっとお勉強っぽい記事になりましたが、今回もまたちょっとお勉強しましょう。

テーマはシロウオ。イサザとも呼びます。

タイトルにもあるんですが、よく似た名前の魚にシラウオがいます。どこが違うのでしょうか。

シロウオは、スズキ目ハゼ科のお魚。英語では氷のハゼを意味する「ice goby」と呼ばれていて、ハゼの仲間なんですね。

一方、シラウオは、キュウリウオ目シラウオ科。シロウオとはよく似ている姿をしているのですが、全く別の種類の魚です。口のとんがり方などに違いがあるのですが、なかなか見分けるのは難しいかも。


このように、体が透き通っているのが特徴です。ちなみに、シラスともまた違う種類になります。けっこうややこしいですね。

食べるのであれば、やはり踊り食いが一番。生きている魚を口に入れるのは勇気がいりますが、ぜひともチャレンジしてみては？

興味を持った人は、以下のページからどうぞ。

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