3月3日といえば、みなさんご存知のひな祭り。もうそろそろひな人形を準備している人もいるのでは。

ひな祭りのごちそうとして、ひしもちやひなあられが挙げられますが、当店からはこちらの商品をお勧めします。



ハマグリです。

ひな祭りにハマグリを食べる由来として、同じ貝同士でないと、貝殻がピッタリと合わないので、生涯一人の人と連れ添うことができるようにという願いが込められているといいます。

平安時代では、現代の神経衰弱に似た「貝合わせ」という遊びにも使われていました。

そんなハマグリの調理法としては、やはりお吸い物が定番。
昆布だしとの組み合わせは絶品ですよ。

ひな祭りで使うハマグリは、ぜひこちらから

かずさ水産　ハマグリ
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私たちのショップの主力商品といえば、やはり鰻。活鰻は以前紹介しましたが、今回はちょっと変り種を紹介します。



うなたま丼です。

以前にも入荷したことがあるのですが、その時は大好評によりすぐに完売。そんな人気商品が再登場です。

簡単に調理できるのに、その味は一級品。卵と鰻の絶妙な味わいを試してみては。



ご飯にかければ、お手軽にこのようなうな丼の出来上がり。

味だけじゃなく、お値段も自慢。なんと、大特価480円。数に限りがありますので、お買い求めはお早目に。

かずさ水産　うなたま
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前回はちょっとお勉強っぽい記事になりましたが、今回もまたちょっとお勉強しましょう。

テーマはシロウオ。イサザとも呼びます。

タイトルにもあるんですが、よく似た名前の魚にシラウオがいます。どこが違うのでしょうか。

シロウオは、スズキ目ハゼ科のお魚。英語では氷のハゼを意味する「ice goby」と呼ばれていて、ハゼの仲間なんですね。

一方、シラウオは、キュウリウオ目シラウオ科。シロウオとはよく似ている姿をしているのですが、全く別の種類の魚です。口のとんがり方などに違いがあるのですが、なかなか見分けるのは難しいかも。


このように、体が透き通っているのが特徴です。ちなみに、シラスともまた違う種類になります。けっこうややこしいですね。

食べるのであれば、やはり踊り食いが一番。生きている魚を口に入れるのは勇気がいりますが、ぜひともチャレンジしてみては？

興味を持った人は、以下のページからどうぞ。

かずさ水産　白魚
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本日、こちらの商品を入荷しました。



助宗鱈です。正式名称は「すけとうだら」らしいのですが、「すけそうだら」という名称が一般的かも。

この助宗鱈の助宗ってどんな意味があるのでしょうか？
気になったんで、ちょっと調べてみました。

一つには、鱈の漁で網を引くのに人手がいるので、助っ人＝スケトウとなった説。
他にも、佐渡を「スケ・ト」と読み替えたなど、諸説あるみたいです。

そしてこの魚。なんと、某有名ハンバーガーチェーンのハンバーガーの具材にも使われていたりするのです。
もしかしたら、知らずのうちに食べたことがある人がいるかもしれませんね。

昔懐かしいトリビアを学んだところで、おなかの空いた人は↓からお買い求めください。

かずさ水産　助宗鱈
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2月に入り、まだまだ寒い日が続きますね。
こんな寒い日は、熱燗で温まるというのもいいんじゃないでしょうか。

お酒を飲むと、欲しくなるのがおつまみ。そんなお酒のパートナーにふさわしい商品がこの度入荷しました。



ホタルイカです。

程よい歯ごたえと甘い味噌でやみつきになること間違いなし。
沖漬けにして、お酒と一緒にいかがでしょう。
もちろん、ご飯のおかずとしても大活躍ですよ。

ところで、スーパーで格安で売っているものもありますが、それはヒネ物といって、冷凍保存しておいたもの。
私達のショップで扱っているのは、その年に採れた新物で、鮮度も味噌のおいしさも数段上です。

なんかお酒が飲みたくなったなというあなた。是非とも、おつまみにどうぞ。

かずさ水産　ボイルホタルイカ
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